整骨院と聞くと、どんなイメージを持たれますか?
健康保険が使えて安く通えるマッサージ屋さん?
ボキボキされたり、強く揉まれたり、痛いことをされるイメージでしょうか?
昔ながらのそういった施術方法や本来であれば健康保険適応外の肩こりや腰痛などでも、怪我をしたとして偽って健康保険を使用している整骨院もまだまだ日本中にあるのが事実かと思います。
確かに健康保険を使えば、従来の施術代の3割負担や年配者の方では1割負担や2割負担ですみますが、整骨院へ通われる本来の理由は「安いから」という理由ではなく、身体の不調を良くしたいという理由かと思います。
なぜよくならないのか?
まず、なぜよくならないのか?を知る前に国が定める整骨院で健康保険を使える条件が、「怪我」に限られていることを知ることが大切になります。
怪我というのは別名「外傷」と言われ、骨折・捻挫・打撲・脱臼・肉ばなれなど、直接的に痛みの部分に原因があるものを言います。病院へ行かれる際にも、健康診断や人間ドッグなど病気や怪我でないと健康保険が適応できないのと同様に整骨院でも健康保険が適応になるものが限られているのです。
では、なぜ健康保険を使った整骨院ではお身体の状態が良くならないのか?それは、ほとんどの痛みの原因が痛いところにはないからなのです。健康保険を使った昔ながらの古い整骨院は、「痛いところ=悪いところ」と考えるのが一般的な考えになっており、施術も痛いところしか行いません。
しかし、直接的にぶつけたり、捻ったりする以外は、ほとんどの場合には、痛みのある場所には、原因は存在しないのです。
例えば、足のしびれと痛みに悩んでいる方がいます。確かに痛い場所は足になるかと思いますが、そのしびれを起こしている原因が、椎間板が圧迫されて起こる神経痛でヘルニアの場合、原因は腰の部分になります。
もっと深く調べていくと、腰に負担をかけているのが、背中の丸まりによるものであれば、猫背や普段から起きている円背を施術し原因の部分を良くする必要があります。
このように痛みがある場所が痛みの原因である場合は、ほとんどのケースではありえないのです。しかし、健康保険を使用して施術を行う場合には怪我をしていることが前提ですので、痛い部分を施術することしかできないのです。これらが身体の不調が良くならない原因の可能性が高いのです。
また、健康保険を使用した昔ながらの施術では施術内容も限られます。痛みの部分に対して、冷やすことや温める施術。痛みの部分に電気を当てること。以上のことしか健康保険では保証されていないのです。保険制度なので、最低限しか国は保証してくれませんので、最低限の施術しか受けることができません。
痛みの原因に対してアプローチがされないことで、いつまでも痛みに悩んだり、毎日通ったりと、時間と労力をかけても結果、良くならないという現実が待っているのです。いくら健康保険を使って安くても、身体の状態がよくならないのであれば、本末転倒です。
しかも健康保険を使い安いとは言え、毎日のように通えば毎月の整骨院へ通う額は数万円にもなります。
健康保険を使った整骨院
1回の施術代が1,000円。当然、身体の状態が良くなるのが遅いので通う頻度も期間も長くなります。週に4回程度で1年間ほど通います。そうすると、年間で24万円ほどかかります。
しかし、ひまわり中央整骨院のように健康保険を使用しないで、マッサージとかではなくちゃんとした整体を受けると、
1回の施術5,500円で週に1回を合計10回、当然通う期間も短く2.5ヶ月間で結果的に費用も5.5万円で済ませることも可能です。
「安い」は安いなりの理由があります。1回1回の施術代が安く感じても結果的には、長期的に通うことになりますし、時間も費用もトータルで見るとかかってしまいます。
何よりご利用される方のお身体の状態が良くならないことを続けても、結果的に費用も時間も労力も無駄になってしまいます。
ひまわり中央整骨院の特徴は、いつ身体の状態が良くなるのかを曖昧にさせたまま通って頂くような安価の質の悪い施術をすること致しません。ご利用いただく方が、安心して「どれくらいで良くなるのか」「どれくらいできた方が良いのか」「どんなことに気をつけた方が良いのか」など、明確にご理解をした上で施術を進めさせて頂きます。
お身体の不調やお悩みがある場合は、当整骨院までお気軽にご相談ください。